ワインとの出会い 第1話 ソムリエ塚里物語 

2016.01.22 Friday

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    エタンセール カワモトのソムリエ 塚里恭平です(^^)

    ソムリエとして働いていて、よく聞かれるのが、

    「どうしてソムリエになろうと思ったの?」

    というご質問です。

    そこで今日は、ソムリエになったきっかけについて少しこちらに書こうと思います。

    私が、ソムリエになる!!
    と固く心に決めたのは、今から約7年前です。
    当時、私はべトナムから帰国して、小倉のとあるギネスの美味しいお店で働いていました。

    正直、ビールが大好きな私は、その頃はあまりワインに興味がありませんでした。

    ただ、お店にご来店されるお客様や先輩スタッフには、ワインが好きな人がいらっしゃたので、
    ワインを勉強して、少しでもワイン好きな方ともお話が出来るようになりたい!
    と思ったのが、はじめにワインを飲みだすきっかけでした。

    もともと、何でもお酒には興味があったので、自分でワインを買って飲むのも、本を買って読むのも、まったく苦ではなく、
    反対にワインの世界を知れば知るほど、その世界観に圧倒され、あっという間にワインにハマまっていきました。

    でも、まだソムリエになろうという気持ちはありませんでした。

    その一歩を踏み出すきっかけになったのが、
    ワイン好きなお客様、スタッフで行ったワイン会でした。

    参加者が、好きなワインを1本ずつ持ち寄って飲む会で、
    記憶をなくしかけるほどの量を飲んだ思い出の会です(^_^.)

    そこで飲んだ1本の赤ワインが、私の人生を変えました!

    今でもはっきりと覚えています。

    コルクを抜栓した時の、
    甘く艶やかな赤ワインの香り、
    ワインをグラスに注いだ時の部屋いっぱいに溢れる出す薔薇のような香り
    そして
    口に入れた瞬間に、頭のてっぺんまで突き抜けていく衝撃、
    熟したカシスを口に頬張ったような感覚、
    ただのワインとは言えない、心も体も包まれ、
    何よりもなんて幸せなんだろう!
    という想いが、次から次へと頭の中を駆け巡りました。

    ここだけ見ると、なんだか変態チックですが。。笑

    確かに、あの瞬間、私は運命を感じました!

    その日から、この感動をみんなに伝えたい、広めたい!
    と考えるようになり、行きついたのがソムリエでした!!
    まだ、ワインと言えば、「ソムリエ」というくらいの知識しかありませんでしたが、
    しっかり基本から勉強して、ソムリエになると心に決めたのでした。

    願いは強く、願えば願うほど叶うものなんだと、ブログを書きながら実感しています。

    最後に運命を変えた赤ワインのご紹介です。
    やっとブログのタイトルに落ち着くのですが、それはアルゼンチンのワインでした。
    「Cheval Des Andes (シュヴァル・デ・アンデス)1999」
    フランス ボルドーの「シュヴァル・ブラン」とアルゼンチンの「テラザス・デ・ロス・アンデス」のジョイントプロジェクトで生まれた赤ワインです。

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    アルゼンチンといえば、
    2016年は、第15回世界最優秀ソムリエコンクールが、アルゼンチンで開催される年でもあります。
    ソムリエのワールドカップのような大会で、日本からも代表者が出場致します。

    アルゼンチン繋がりで書きましたが、ソムリエのコンクール(私も挑戦中)やソムリエの試験ってどんなものか、
    などなど、また改めてご紹介させて頂きます♪